相続問題支援

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相続問題支援

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相続問題とは

 

大切な身内が亡くなってしまったとき、ご家族は大変悲しい思いをされていらっしゃることでしょう。
精神的にも肉体的にも大変辛い中、「亡くなった父親に多大な借金があることが発覚した」「遺言書がないために遺産相続のことで家族がもめている」などが起きてしまったら、心労もピークになってしまうに違いありません。

 

身内の話は、周囲には話しづらいものです。
また、相続の問題には、法律上の知識が必要なことが多くありますし、時間が経つと取り返しのつかないこともでてきます。
もしも相続問題でお困りでしたら、一度専門家にご相談されることをおすすめいたします。

 

皆さまの負担を少しでも軽くしていただき、一日でも早く解決をしてご家族の皆さまが仲良く円満な暮らしができるよう、ステップ事務所がお話を十分にお聞きした上で、全力でお手伝いさせていただきます。

 

遺産分割

 

故人の遺言書に相続人全員が従う場合や、相続人が1人だけだった場合などには、面倒な話し合いが必要でないこともあります。
しかし、相続人が複数人いる場合には、トラブルが多く起きているのが現状です。

 

「他の相続人が遺産を独り占めしようとしている」「遺言書の内容がどうしても納得いかない」「話がまとまらず、みんな好き勝手なことを言って揉めている」「相続人の一人が認知症のため、話し合いができなくてどうしたらいいかわからない」「遺産がどれだけあるかをきちんと把握したい」などといった場合には、専門家にご相談ください。

 

親族間の争いで悲しい思いを重ねてしまったり、時間やお金を無駄に浪費してしまったり、手続きが遅れてしまうなどして、取り返しのつかない結果になってしまわないように、私たち弁護士が速やかに円満な解決ができるよう、誠心誠意サポートさせていただきます。

 

相続放棄

 

相続する財産には、不動産や預貯金などプラスの財産だけではなく、借金などマイナスの財産も含まれます。
仮にプラスの財産よりマイナスの財産の方が多い場合には、そのまま相続をしてしまいますと、相続人が借金などの債務を返済しなければならなくなってしまいます。
そのようなことを避けるためには、被相続人が亡くなったことを知った日もしくは自分が相続人であることを知った日から3ヶ月以内に、家庭裁判所に「相続放棄」を申し立てる必要があります。
期限内に「相続放棄」をしなければ、マイナスの財産も相続してしまうことになりますので、3ヶ月の期間内にできるだけ故人の財産の資産や債務などを調べることが大切になってきます。

 

身内が亡くなって大変ななかで、3カ月の短い期間のうちに、故人の財産を調べて手続きを行うことは骨の折れる仕事です。
ぜひ、私たち弁護士にご相談ください。皆さまにとって円満な解決ができるよう、誠心誠意サポートさせていただきます。

 


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